良い食は、良い職が作る。Aleph Recruiting
RECRUITING
Person
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人と向き合えば、
効率は優しさになる。

K.M

2019年入社
埼玉工場 配送ライン
ライン長

※取材内容は取材当時のものです
PROFILE
学生時代に学んでいたこと

農学部で、農業や環境問題、生物多様性について学びました。専攻研究は「環境保全型農業」。農薬使用量を50%削減するなどの条件を満たした農家に、自治体から認証マークや補助金が付与される取り組みを調べながら、食物の生産現場への理解を深めました。また、水産系の研究を行う研究会にも所属し、淡水・海水の魚を自分たちで採集して、大学のホールで展示を行うなど、食や生き物への知識が広がっていった大学時代でした。

Team Work

チームで成し遂げた、
印象深い仕事

入社5年目、埼玉工場の配送ラインの担当として最初に迎えた年始のこと。工場は年始が最も忙しい時期で、1年で出荷量が最も多くなります。その年始を前に、「このままでは配送トラックの出発に間に合わない可能性がある」ことがわかりました。年々出荷量が増え続ける中で、もはや従来の体制では対応しきれないと判断し、その解決に乗り出したのです。

工場内を丁寧に観察していくと、二つの課題が浮上します。ひとつは、1階にある配送ラインの課題。ピッキング作業(棚の商品を取り出す作業)は複数人が一列で進めますが、量の多い店舗を処理している間に、後ろの担当者が追いついて待機状態になってしまっていました。そこで、作業の順番を入れ替えることで無駄な待ち時間を削減。二つ目は、ハンバーグを製造するミートラインの課題です。作業者から、「完成品の置き場が手狭で作業速度に影響が出ている」という話を聞きました。置き場の確保と仮置きスペースの工夫でこれを改善し、普段は休日のパートナーの方々にも数日前から協力をお願いするなど、当日の作業人数を増員して臨みました。その年は例年より多い出荷量となりましたが、予定通りの出発につなげることができました。達成感はもちろんですが、「お店に迷惑をかけずに、時間通り届けられた」という安堵感の方が大きかったと思います。

ミートラインの人と話さなければ置き場の課題は見えてきませんでしたし、パートナーへの早めの声かけがなければ人手は増やせませんでした。一人で抱え込むタイプだった私が、「人に相談することで問題解決がスムーズになる」という実感を得られた、個人的にも大きな出来事です。

PICK UP
01

入社の動機

「食は一生なくならない」という安定と、同期の多くが食品業界を志望していたことが就職活動の出発点でした。そこに加わったのが、もともとあった「効率化」への関心です。ゲームでは最短クリアにこだわり、旅行するなら効率的な動き方を計画する。「効率化を仕事にするのなら食品工場では」という道筋が見え、食品工場に絞って就活を進めました。説明会でアレフに出会ったときには、牧場から店舗まで、生産から消費まで一貫して管理しているという点に信頼感を覚えました。入社の決め手になったのは、リクルーターの方との面談。「選考とは関係ない」と繰り返し言いながら、就活の悩みを聞いてくれました。周りに相談できる大人がいなかった私の精神的な支えになってくれた人たちがいるところに、入社することにしたのです。

02

仕事のやりがい

一番やりがいを感じるのは、「ありがとう」と言ってもらえる瞬間です。工場では来店されるお客様の顔が見えない分、ともに働くパートナーの皆さんが気持ちよく働けるかどうかを大切にしています。たとえば、重い荷物を運ぶ作業に専用の台車を導入したことがありました。スピードが劇的に上がるわけではないかもしれません。でも、「重いまま作業を続けることで腰を痛めて離職してしまう可能性を下げる」という視点で考えると、結果として離職率の低下につながり、工場全体の生産性を守ることにもなります。不満や困りごとを改善していくサイクルを回し続け、職場環境を改善できたことの証しが、ありがとうという言葉で表れるのではないでしょうか。

03

アレフで働く魅力

誰からも「知ってる」と言ってもらえる。それが、びっくりドンキーの製造に携わることの誇りです。日本中に届けているハンバーグを、自分たちが作っている実感は、工場に勤めているからこそ味わえるものだと思っています。また、意見を言いやすい環境が整っているのも魅力です。工場長に改善案を話すと、筋が通っていれば「いいじゃないか」と背中を押してもらえます。そして納得できない点にはきちんと理由を示してくれる。良いも悪いも言ってもらえる信頼は、改善のモチベーションにもなります。ワークライフバランスについても、第一子が誕生の際には業務が忙しく、育休が取りづらい環境と感じて迷っていた中で、上司が「家庭を大切にしなさい」と育休取得の後押しをしてもらいました。相談しやすく、しっかり向き合ってもらえる安心感はとても魅力的です。

04

これからの夢

現在は配送ラインのライン長を担当していますが、今後はミートラインなど他のラインも経験し、工場全体を知り尽くした上で、いずれは工場長を目指していきたいです。「どんなことを聞かれてもバシッと答えられる工場長」をそばで見てきたからこそ、自分もそうなりたいと思っています。私が目指すのは、従業員の皆さんが楽しく働ける工場です。仕事には不満やしんどさがつきものですが、それを放置せず、意見をきちんと聞いて、改善できることはすぐ動く。できないことは理由を説明して納得してもらう。そういう姿勢を持った社員が集まる工場であれば、きっと働きやすい場所になっていくはずだと信じています。今のうちから各ラインでわからないことをなくしていき、工場長を目指すための経験を積んでいきたいです。

Message

仲間からのメッセージ

K.Mさんが配送ライン長に昇格して1年。昇格したばかりということもあり、まだ経験を積んでいる最中ではありますが、後輩たちの育成に計画を立てて取り組み、結果の確認まできちんと行うなど、同僚・後輩・パートナーの皆さんからの信頼は厚く、報連相も欠かさず行ってくれています。工場長・副工場長が変わるという大きな体制変更もありましたが、そうした環境の変化の中でも、業務を誠実にこなしてくれる姿が頼もしいです。副工場長・工場長としてマネジメントを担うだけの資質がありますから、その姿勢で経験と実績を積み続けて、皆さんの期待に応えて成長していってくださいね。

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