新しい道を歩んでいけば、
知らなかった自分に
会える。
2019年入社
ゴンチャ錦糸町テルミナ店
ストアチーフ
食品化学科に所属し、食品化学や微生物学、栄養学を幅広く学びました。食品科学を専攻したのは昔から食べることが好きで、食に関わる仕事をしたいという想いがあったからです。卒業研究では、ウコンに含まれる成分が動脈硬化の治療に関わるタンパク質の生成に与える影響を細胞実験で調べました。中高6年間打ち込んだハンドボール部から、大学からはテニスサークルに切り替えたり、ラーメン屋でのアルバイトを経験したりと、研究以外のところでも、様々な経験ができた大学生活だったと思います。
チームで成し遂げた、
印象深い仕事
入社2年目の夏、アレフがフランチャイジーとして展開するゴンチャ(Gong cha)事業部に異動となりました。それまでびっくりドンキーで勤務していた私にとって、タピオカミルクティーのブランドは未知の世界。「ゴンチャって何?」というほどゼロからのスタートでした。そこから、東京で3店舗のグランドオープンに携わることになるとは、当時の私は思いもよりませんでした。
なかでも印象深いのは、1店舗目の東京駅グランスタ八重洲店の立ち上げです。私に与えられたのは、社員向けの研修を受けた後に、その知識をアルバイトクルーに展開する役目。ゴンチャ本社のトレーニングを受けて、ドリンクの作り方などの基本知識は身につけたものの、当時は「クルーにどう教えるか」という教育マニュアルが存在しませんでした。教えながら「あれを伝えてなかった」と気づくことが続いて、これでは品質にばらつきが出てしまうと感じ、上司に相談した上でトレーニングマニュアルを作成しました。何をどの順番で教えるか、どこを確認事項にするかを整理したこのマニュアルは、その後の2店舗目・3店舗目のオープンでも活用されています。
採用活動まで任された2店舗目と3店舗目では、部内の仲間が繁忙期にヘルプとして駆けつけてくれたり、既存店舗を新人クルーのトレーニングの場として提供してくれたりと、多くのサポートがありました。上司や同僚のそのような連携がなければ、スムーズなオープンはとても実現できなかったと思っています。この経験を通じて、自分で考えて動く力と責任感が身につきました。それまでは人任せになってしまうところがありましたが、店舗に責任を持つ立場になり、「把握していないことを残さない」という意識が生まれたように思います。
入社の動機
食品メーカー志望だった私がアレフに出会ったのは、大型合同説明会でのこと。時間が空いたときに、びっくりドンキーのブースに何気なく入ったことがきっかけです。そこで、食材産地へのこだわりや、生ゴミをリサイクルする環境への取り組みを知りました。食を学んできた私にとって、こうした姿勢はすんなりと共感できるものでした。当時確認した勤務条件や制度面にも納得感がありました。特に家賃補助制度があることや休暇制度の利用しやすさを感じたことは、とても心強く感じました。大学1年生から一人で暮らしてきたからこそ、「社会人としての一人暮らし」の不安を解消できるのがアレフだと思ったのです。食への真摯な姿勢への共感と、条件面の安心感が重なって、入社を決めました。
仕事のやりがい
お客様と従業員の双方にとってより良い店舗になるよう日々改善していくことにやりがいを感じています。たとえば、マニュアル通りならストローはセルフで取っていただくスタイルですが、ベビーカーを連れたお客様が来店された際には、「こちらでお取りしましょうか?」とひと声かけてみる。そういうプラスアルファの接客を大切にしています。クルーからも、改善したいと思うところを普段からヒアリングして、ものの配置やルールなどを変えています。お店での日々の気遣いはお客様満足度のスコアになり、またクルーの仕事ぶり教育成果として評価される。努力がきちんと返ってくるからこそ、「また人のために」と思えるのではないでしょうか。
アレフで働く魅力
成果を振り返りやすい評価の仕組みは近年見直され、評価項目も以前より具体化されています。そのおかげで、自分に足りていないところを具体的に把握しやすくなり、評価のたびに自分の成長課題がクリアになるのもありがたいと感じています。今は、計画性を鍛えなければと思っているところです。また、ゴンチャという新規事業ならではの、自分で考えて提案できる余地も魅力のひとつ。やり方が定まっていない分、「こうした方がいいのでは」と思ったことを提案して実行に移せる余地が大きいので、指示通りに動くよりも、自分で考えながら動きたいという方には、特に向いている環境だと思います。人によっては、「びっくりドンキーよりゴンチャの方が合っている」と感じるかもしれません。
これからの夢
まずは、ゴンチャ事業部のなかでSI(スーパーインテンデント。複数店舗を管理する職位)を目指し、その先はサブリーダーへのステップアップを見据えています。複数店舗を支える立場になれば、各店舗の状況を的確に把握し、適切なアドバイスを届けることが求められます。今の自分にはまだ経験不足な部分もあるので、日々の業務のなかで着実に力をつけていきたいと思っています。ゴンチャ事業部が今後さらに店舗が拡がっていく中で、サブリーダーになっていたいというのが現時点の目標です。商品開発への夢は学生時代から持っていましたが、今の仕事を通じてゴンチャというブランドを広げていくこと自体が、充実感を与えてくれています。自由に考えて動ける今の環境が、自分には合っているのだと感じています。
仲間からのメッセージ
5年間同じチームで働いてきました。彼女の一番の強みは、どんな状況でも冷静に対応できることです。忙しいオープン直後でも焦らず動ける姿は、周囲に安心感を与えます。そしてクルーから慕われる存在感も際立っています。これまでの3店舗でも、周囲から信頼されながら役割を果たしてきた印象があります。指導が的確で、かつ自然と人を引きつける人柄があるため、採用面ではすでに確かな力を発揮してくれていますし、今後は育成においても計画性を持ってクルーのスキルアップに取り組み、より強いチームをつくっていってほしいと期待しています。近い将来、複数店舗を牽引するリーダーとして、そして事業全体を見渡せるポジションで活躍してくれることを楽しみにしています。








